なんとなくスピリチュアル
ちょっと 丈夫そうな藁なら掴む。
フリーペーパーお手伝い&ネーム大賞2次
【近況&お知らせ】
○友人夫婦の会社が発行しているフリーペーパーのお手伝いをしました。
茨城県を中心に配布しているそうです。わたしのblogを見てくださっている方と、フリーペーパーの配布先はかぶっていないかと思いますが、もし!万が一!見かけたらどうぞよろしくお願いします◎
○ネーム大賞1次審査を通過し、2次審査に進みました。
9/15に発表があったのですが、カッシーニのマンガを描いていてすっかりblogに書きそびれていました。。個人のコンペでここまで残ったのは初めてかも。嬉しい。一次審査の採点表などみると私より得点が高いのに落ちている作品もあって、(ぉぉぅ‥)と思いながら何回も1次通過者一覧を見直していました。得点順じゃないのだなあ‥。
もえる赤とひかる白
東京へ行く用事があったので、東京ステーションギャラリーでシャガールの展示を見てきました。東京はすごいね。駅に美術館があるんだよ‥。子供の頃住んでいた家の最寄駅は無人駅でした。(駅まで徒歩30分、急な坂を2本挟む)
シャガールの三次元表現(彫刻、陶)をテーマにした展示だったのだけど、一緒に展示されていた絵画のほうが印象に残っている。色彩がすばらしくて、こんなにまぶしい赤もほんとうに光っているような白も見たことがないほどで、絵の具だよね?(私の絵の具は特にひからなかったので)と思った。
シャガールには「誕生日」というタイトルの絵がある。(最初の作は1915年だけれど、ギャラリーでは1923年にシャガール自身が模写した方の作品が展示されていた)
「シャガールは経験をもとに絵を描き、こちらの絵も実際に経験したことを元に描いたもの」
という内容のキャプションが添えられていた。良いキャプションだと思った。素晴らしい誕生日には、ひとは「実際の経験として」ふわりと浮かび上がることがあるのだ。きっと。
しましまの服
まちを歩いていて「あの服すてきだなあ」と思うことがよくあるのだけど、「‥いや、服じゃなくてあの子がすてきなのでは‥?」と思い直すこともよくある
ホワイト&バーガンディ
秋の流行のくみあわせ。
ぱっと見「巫女」に見えて、二度見しました。