2015-05-08 また会う日まで まんが ひとが亡くなったとき、その人が自分の心の中に占める割合が、生きている時とまったく変わらないのにびっくりした。 死後の世界は、亡くなった人を思う生きている人のために、現実的に必要だ。 悲しいはなしで恐縮だけれど、祖母が緩和ケア病等にいる時、お見舞いにいって最後にかわした約束が「きょう、ごはんいっしょにたべようね」だ。 そのあとから祖母とは会話が出来ていないのだけど、「きょう」がいつくるのか、けっこう本気で(なかば楽しみに)待っている。