paper sky

趣味で図画工作をするじむいんのweblogです。

レールにのるための才能

f:id:cotori9:20150420015658j:plain

 

美大に来た人のあるあるなのだけど

「美術なんて将来不安定なのだから、もっと堅実な道にしなさい!」

って言われたというやつ。

 

堅実な道、レールに沿って進んでいくと

必ず安定した仕事に就け、安定した収入を得られて、問題なく平穏に人生が送れます。ということを何で全ての人ができると思われているのだろう…。

 

レールの途中には理不尽なオーディションがいくつもあって、

(たとえば

 公共施設の設計を学びたいのにテストで漢文ができなきゃいけないとか)

(たとえば

 経理をやりたいのに自己ピーアール力を面接でしめさないといけないとか)

それを突破していくには適性が要るはずだ

 

すべての平均的な人が必ずなぞれるはずのライフプラン…なんてないのだから、それを前提にして進路指導するのはやめたほうがいいと思う。

それは、「全ての子は7割の成績はとれるはずだから、出来ない子は努力不足!」っていうがっこうの学習についての考え方に似ている。

適性があって努力せずにいい点数をとれる子と、ほかに適性があってやってもやっても勉強で成果を上げられない子は、あきらかにいる

 

 

(…だからわたしにも「たとえ大学院でたってお前は一般企業の正社員になんてなれるはずないよ!」って進路指導の時に言ってくれてたら今違ったかもしれないのに!^q^)