原宿と、ふるさとのイモのお菓子【わかさいも】

昨日fassion press公式さんのツイッターがこんなツイートを・・

北海道銘菓「わかさいも」がソフトクリームに！原宿・コイソフで限定発売 - https://t.co/jEfeGw3H9P pic.twitter.com/5BwvmrF7os

— Fashion Press (@fashionpressnet) 2017年8月19日

　わかさいもソフト‥！

（photo by :https://www.fashion-press.net/news/gallery/32795/560070）2017.8.21閲覧

「わかさいも」と言えば、実はわたしの出身地（北海道）の銘菓なのです。北海道のお菓子には有名なものも多いけど、「観光地に住んでる人は観光地に行かない現象」のように、意外と道民は食べていないという物も多い。そんな中で「わかさいも」はめずらしく日常のお菓子でした。私はわかさいもを揚げた「いもてん」が一番好きだった。

わかさいもが、まさかおしゃれアカウントに取り上げられる日が来ようとは。

（おまけ）

わかさいもを同居人にふるまった日のこと。

イモは入ってない。

全国カッコイイ駅名選手権

今年の夏は関西に行っていました。

帰りに「京コンピュータ前駅」という名前の駅を見つけました。いままで、日本で（知る限り）一番格好いい駅の名前は「東京テレポート駅」だと思っていたのですが、いい勝負かもしれない。

京コンピュータ前（イメージ）

そして東京テレポート（イメージ）

「続・ネーム大賞」と「続・カブトムシ」

＜お知らせ＞

以前、お知らせしていました「第９回ネーム大賞」にて、第一次審査前半が終了し、選抜60作品に残りました。

通過した60作品はこちらから↓

mangaonweb.com

FチームF-018『おねえちゃんと暗黒おままごと　他２編』です。（もう一個のほう、だめでしたー！）

読者投票もありますので、もし良かったらお願いします！

mangaonweb.com

ベストレビュワー賞もあるそうです！

＜近況＞

先週、「カブトムシ」という漫画を描いたのですが…

カブトムシ - paper sky

うん、待ち合わせ、わかりやすい！

…本人はこのようなことも申しております。

トーメージュエル

夏は彩りも涼しいお菓子がたくさんで嬉しい。

子どもの頃、透明でキラキラしたものが好きで好きで、アクリルグラスとかプラスチックのビーズとか大事にしていたっけ。

同居人が「小さい女の子のおもちゃが透明でキラキラしてるのが不思議…。あれは誰も欲しくないけどメーカーが刷り込みで与えているのでは…」と言っていたけど、そんなことはない、一部の子どもにはあれは魂がふるえるほど魅力的なのよ！と主張しておいた。

センスと才能

禁句を作るのが好きだ。

禁句といっても、「○○を言うの禁止！」などど人に強制するタイプのものではなくて、自分で「○○って言わないようにしてみよう」と決めるのが好きだ。

たとえば、「アート」という言葉。「アートは自己表現」「アートとは生きること」「アートは癒し（！）」…さまざまに言われていて意味が分からなくなる。「アート」という言葉を何気なく使うと、「アートってそんなもんじゃない」という風に「アート定義論争」を吹っ掛けられてしまったりする。そういうとき、私は混乱しないように自分に言葉狩りをする。「アート」を禁句にする。するとどうか。

「（歴史的な具象絵画は）記録」「（アートワークショップは）コミュニケーション」「（ある種の現代美術は）社会規範への疑問」…言い換えることで意味をはっきり自分で認識できるし、人にも伝えたいことが伝わりやすい。このようにして私は禁句ごっこをする。自分の頭をすっきりさせるために。

ところで、10代のころから、長い間禁句にしていた言葉がある。
「センス」と「才能」だ。